派遣スタッフ入門

派遣スタッフ入門の疑問その2のページです。

派遣スタッフ入門

絶対にやってはいけないことってどんなことですか?

●機密情報の扱い
今は派遣でお仕事をしていると機密情報についても色々厳しいくなっています。
私達派遣は派遣されてお仕事をしているので、その企業の新しく開発している商品の事やまだ発売されていない商品の事など仕事で携わることがあります。またはその会社の技術的な情報や社内についての情報などや個人情報などにふれることもあります。
機密情報とは他社や他の人たちに知って欲しくない大事な情報の事を言います。
それでは機密情報とは具体的にどんな物があるのでしょうか。
形がある物として例を挙げると、書類、ファイルの冊子やファイル、資料、紙でも機密情報が書かれている場合があります。また、フロッピーディスク、CD、MD、DVD、メモリーカードなどの電子媒体も機密情報が入っている場合もあります。データーベースなどの電子データも機密情報であることがあります。また、話として聞いたことや、自分の目で見たりしたことにも機密情報が含まれている場合があります。
就業中に注意すべきことは、お昼休みや席を立つ際は、PCの画面の電源を落としたり、スクリーンセイバーなどを設定して席を外しましょう。画面を第三者に見られたり、データーを操作されたりしてしまったり、情報の盗難もあるかもしれません。就業後は、必ず書類を机の中に入れてたり、書棚やキャビネットに入れてから自宅に帰りましょう。
電子データの場合は、自宅に持ち帰ったりするのは絶対にやってはいけないことです。何故ならば、自宅のPCにウィルスが入っている場合もありますし、自宅のパソコンにデータを転送する事を誤って他の所に送信してしまう場合もあります。会社帰りに盗難や電車やバスの中で紛失してしまう場合もあると思います。会社の書類や電子媒体は自宅に持ち帰るのは絶対にやめましょう。
また、会社で知りえる情報は業務目的以外で使用してはいけません。例えば、芸能人の住所を調べたりするなどが当てはまると思います。派遣先の企業によっては、検索内容など、自分が何を検索したか履歴が残り、その履歴を監視している場合もあります。
就業目的以外にCDなどの記憶媒体を持ち込む事はやめましょう。派遣先の指示なしに利用する事は、機密情報を持ち出すのではないかという風に疑われてしまう場合もあります。疑われないようにするためにも電子媒体を持ち込むのは辞めましょう。
機密情報の書類などの紙で取り扱う注意点は、必ず捨てていい物なのかどうか派遣先の上司に確認しましょう。機密情報の中には捨ててはいけない書類や、保管しておかなければいけない期間が決まっている書類などがあります。書類をシュレッターにかけてしまったら、元に戻す事は出来ません。逆に、処分する場合は、紙の機密情報はシュレッターにかけて、何が書かれている分からないようにする事が一般的です。ゴミ箱などに安易に入れて捨てるのは辞めましょう。機密情報が外に流れてしまう危険性があります。
機密情報が漏れない為にも書類や資料はシュレッターに掛けて処分しましょう。

●守秘義務
守秘義務とは、派遣先の情報を守る義務の事を言います。派遣のお仕事に就いて、就業先の業務や個人情報を他の人に漏らさない義務の事を言います。友達同士だからと言って就業先の企業の事を漏らしてはいけません。また、自分の家族や恋人などにも情報を漏らしてはいけません。情報を漏らす事は情報漏えいの行為に当たります。
例えば、ブログやコミュニュケーションサイトや伝言掲示板などに、本名を使わず、匿名で書いて、ぼかして書けば分からないと思って記載しても、分かる人には分かってしまう危険性もあります。絶対にネット上でも就業先の情報を漏らす事は絶対にやめましょう。
守秘義務は就業後にも続きます。お仕事が終了しても第三者に話したりネットで書き込みは絶対にやめましょう。この事を常に頭に入れてお仕事を進めて下さい。

●インサイダー取引
インサイダー取引とはTVなどのマスコミでも一度は聞いた事がある言葉だと思います。インサイダー取引とはどんな事を言うのでしょうか。
インサイダー取引とは企業の内部情報に接する機会がある企業の役職者などが、その役職という立場を利用して企業の大切な内部情報を知り、情報を他の第三者やマスコミなどの広範囲に発表される前に、知りえた情報を利用して、株を買ったり、売ったりする行為をいいます。その企業の内部の人間ではないと知りえない情報をもとに取引が行なわれると、その結果投資家に不平等が起こり、信用を失うだけではなく、証券市場の平等が失われる危険性があります。その為にインサイダー取引に違反があった場合は厳しい罰則を受ける事になります。
それではインサイダー取引の対象となる方はどういった方たちなのでしょうか。その企業と企業の親会社、子会社などの会社の役職者や役員。もちろん、役員、社員、パート、そして私達、派遣スタッフも対象となります。またその企業と契約や条約や協定を結んでいる交渉している方たち。例で挙げると取引先の銀行、証券会社、公認会計士などが例として挙げる事ができると思います。会社を退職し、会社の関係者ではなくなった後の1年以内の方などが対象者として挙げる事が出来ます。
インサイダー取引の規制となる情報は具体的にどんなものが挙げる事が出来るでしょうか。
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企業の運営、業務、財産に関する重要な情報、投資者の投資する時の判断となる事に影響を出す情報。例えば、決算情報や資本の減少などが例として挙げる事が出来ると思います。
情報の公表(発表)とはどういった事を言うのでしょうか。
2つ以上の複数の報道機関やマスコミに公開した後、12時間経過した場合。証券取引所などに情報を通知し、証券取引のホームページで一般の方達に広く見る事が出来たりする事を例として挙げる事ができます。
懲罰とはどのような事があるのでしょうか。
インサイダー取引の懲罰は厳しいものです。情報を他人に知らせた場合や派遣先の企業の財産や企業の物を持ち出した場合は、窃盗罪や横領などの罪になります。また、電子計算機損壊、業務妨害罪、電子機器使用詐欺、不正アクセス禁止などの罪になります。
とはいえ、実際にどのようケースがインサイダー取引に当たるのかイメージがつきにくいと思います。具体的な例を挙げて説明しておきます。
証券会社に派遣スタッフとして派遣された、Aさん。
業務上、B社が発表する前の決算情報を知る事が出来ました。
そのB社の決算情報を知りながら株券を売ったり、買ったりしました。
これはその業務に携わり、発表される前の決算情報を知りながら株券を売ったり、買ったりした場合は、これは当然インサイダー取引にあたります。
もう一つ例を挙げると、IT企業のD社にCさんは派遣スタッフとして派遣されました。IT企業のD社は契約満了の為退職致しました。契約満了して退職したのでもう第三者に話しても良いと思い、第三者の親しい友人のEさんに公表する前の決算情報を話しました。その話を話したら、Eさんはとても興味を持ち、話を聞いた後でIT企業のD社の株券を買いました。
これもインサイダー取引にあたります。
もう契約満了して話しても良いと気軽に思ったCさんですが、その結果親しい友人のEさんがIT企業のD社の株券を買ってしまった場合、友達のEさんはインサイダー取引の対象者とされます。
友達をインサイダー取引の対象者にしない為にもその企業の重要な情報をどんなに親しくても話す事はいけません。そして派遣スタッフとしてお仕事をする上で大事な事は契約満了してもその業務の事は話してはいけない義務があります。
この事は【守秘義務とは】にも記載されているので、こちらの方をご参照下さい。
インサイダー取引や守秘義務などの話は派遣会社によってはお仕事決まってから、話を聞く事もあります。なのでご安心下さい。

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